稀勢の里の成績は?KYな性格で頭悪い&弱いって言うけど…
ごきげんよう、皆の衆。
大相撲を見ながら、結婚願望が湧いてきてるなうの
俺っちでござる。
何て言っても俺っち、最近白鵬選手のかわいい奥さんの事とか知って
ほんと一流力士には、一流の(美人って意味で)奥さんが
嫁になるものだよな~♪なんて、羨ましくなってる次第なのだが
今日の千秋楽もほんとアツかったな~♪
鶴竜選手の優勝を見て、彼に対しても、「白鵬選手不在で
しっかりと役目を果たした感じになったか~」なんて思いつつ
俺っち的に惜しいな~って思ってたのは
稀勢の里寛(きせのさと ゆたか)選手かなって思う。
彼も、前半の取りこぼしがなければ、普通に優勝争いに
入っていけそうな感じだったもんな~。
個人的には、白鵬選手、鶴竜選手ってあたりと同じくらい
「アツいな」って感じてる選手だし、ほんと
今後が楽しみな存在だなって思う。
通算の勝敗ってどのくらい?
そうそう、でこの稀勢の里寛って言ったら、個人的に気になるのは
彼に対する「弱い」っていう意見について。
いやいや、西の大関をつかまえて、なんてこと言うんだよ!
って気が、ものすごくするけど、稀勢の里寛選手の評判を
ツイッターとか2ちゃんで見てると、やったら「弱い弱い」っていう意見を
かなり頻繁に目にする気がするもんな。
もちろんそれは「大関としては弱い」っていう意味なのかもしれんが
俺っちは稀勢の里寛選手の取り組みを見てて、別に弱いとかは思わないし
どう考えても勝ってるほうが多いと思うんだが、いかがなものだろうか・・・・?
っていう疑問が湧いてきたんで、ちょいと彼の通算成績
勝ち数負け数等を確認してみることにしたぞ!
生涯戦歴 599勝400敗(74場所)
幕内戦歴 513勝357敗(58場所)
Wikipediaより
ほい、で「稀勢の里寛 成績」でググったら、ちょうど彼のWikipediaの
経歴欄のこんな記載が見つかったわけだが、う~ん普通に凄いじゃん!
大体勝ちと負けの比が3:2って感じだもんな。
普通に優秀な成績だと思う。
そりゃ大関にもなるわなって感じだし、この稀勢の里選手に対しての
「弱い」っていう評判は、全然肯綮に値しないなって、改めて思ったぞ。
生年月日 1986年7月3日
年齢 29歳
Wikipediaより
まぁ、年齢的にはそこまで若いって選手ではないにせよ
大関だし、幕下優勝経験もあるし、まだまだ活躍の可能性とか
伸びしろは十分ある選手だよな~♪
最終学歴中卒だから、性格や頭の良さに関して指摘されるんだろうな~・・・
なんで、彼に対する「弱い」っていう意見は
「これまでの通算成績(勝敗数)」っていう、客観的な意見により
ないなってことがわかったわけであるが、稀勢の里選手って言ったら
相撲の勝ち負け以外にも、学歴的なことを指摘されることも
多々あるもんな。
龍ケ崎市立松葉小学校、同市立長山中学校卒
Wikipediaより
うん、でたしかにWikipediaなんか見てみても、最終学歴は中卒のようだが
でもこうやって、相撲の世界でガチでやってく人って、大概学業は
早い段階でリタイヤするわけだし、一般の社長とかでも、高卒みたいな
学歴的には低めな人が多いってことから考えても、この学歴だけから
稀勢の里選手の頭が悪い、弱いって決めつけるのもどうかなって思う。
未来の大横綱を破壊し、返す刀で最弱大関をカド番に突き落とす。いいKYぶりだ稀勢の里。 白鵬引退後は、下手に横綱目指さずに、最強の大関として、若手の壁に君臨し続けてほしい。その方が長持ちするし、15日間集中力が保たない稀勢の里でもやれるだろうから。
— 岩司比良企 (@iwasihiraki) September 27, 2015
ここでも空気の読めない稀勢の里に惚れたwwwwwww KYもプラスに働くこともある
— ユキ (@macaunagoya) September 27, 2015
あとは、大相撲の世界に残念ながらつきものな八百長!
彼はそれを一切しないことでも有名な選手だったりすると思うんだが
そこを裏を返して「KY」なんて言っちゃってる2ちゃんとかツイッターとかの
一般人の人がいるっていうのは、俺っち的には少し残念かな。
なぜか?
言うまでもないと思うが、それは稀勢の里選手が、「相撲」っていう
ガチのスポーツ、格闘技を、ガチでやった結果であるからである。
「部屋が一緒だと、勝ちずらい」とか、「ここは優勝を譲るべき」みたいな
そういうのは、会社の接待とかだけで十分だと思うし
少なくともこういうガチのスポーツ(ましてや相撲は日本の国技)では
必要ないことかなってのが、俺っちの意見だぞ。
なんで、そういうガチさ、素直さ、真面目さ、まっすぐさを持ってるような
性格の人なんだろうな~ってところから、俺っちなんかは好感が持てるし
ますます彼の事を応援したい次第である。
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