ナダルの足の筋肉画像やトレーニング動画が凄い!
【この記事の概要】
ごきげんよう、皆の衆。
大好きなラファエル・ナダル選手が、王者ジョコビッチ選手と、2013年の全米オープンにて対決してる動画を発見したので、ついついガン見してた俺っちでござる。
あ、ちなみに動画はこちらな。
>全米オープン2013決勝動画(ジョコビッチ vs ナダル)<
いや~、最近じゃもっぱら、毎日のように、日本のエース、錦織圭選手の試合動画を見て、少しでも彼のテクニックを盗めたらって研究してる俺っちであるが、やっぱ世界でトップクラスのアスリートの対戦の様子を目の当たりにして、彼らのパワーは一味ちがうなって痛感するとともに、世界のレベルの高さを感じた次第である。
>ナダル&ジョコビッチのランキング推移や1位回数を比較<
ちなみに、この2人のこれまでの世界ランキング推移や一位回数が気になる場合は上記をどうぞ。
で、動画を見て、確かに彼らのテニスの実力にも感服したが、別にもう一点、俺っち的にすっごく気になったことがあったんだよな。
ナダルの足の筋肉凄いな笑
それが何かっていうと、ナダル選手の足の筋肉である!
彼って見ての通り、スペイン出身の色白でハンサムで、一見すると「筋肉」とは無縁そうな男性なのだが、試合中の動きとか見てると、腕にしても足にしても筋肉量が結構ヤバいことになってるんだよな笑
腕の筋肉については、こちらのプロフィール画像等で確認できると思うし、テニス選手であれば、やはりいちばん大事なのは腕だと思うので、筋肉が充実してることにも頷けるが、彼の場合、サーブ等で飛び上がる時の、足の筋肉の動きや量とか見てても、相当なものなのだ!
ほい、でキャプ画で確認してみたけど、やっぱ凄い・・・。
顔と手足の筋肉量が全然マッチしてないっていうのが、彼の体の特徴だな笑
ナダルの一番の特徴は、後股関節の伸展により腰が非常に前に上に伸び上がるような動きです。
blog.negative.jpより
あとは、これは動画を見て感じたんだが、「柔軟性」って意味でも彼の肉体は優れてるかなって思う。
こないだのフェデラー選手のサーブのスロー動画や連続写真を見た時にも感じたけど、こういう一流のテニスプレイヤーで、サーブが上手な人って、ただ筋肉量があるっていうだけだなく、下半身のジャンプした運動を、全身の柔らかさを利用して、しなやかな柳のように腕まで伝播させ、強烈なサーブを放つっていう特徴があるもんな。
画像等見て、筋肉量も凄いっては思うけど、それを最大限活かすような身のこなし、体の柔軟性にも、きっと卓越したものがあるんだろうな~、彼の場合。
トレーニング動画を発見!
や~、まじすげ~な~ナダル選手。
あれだけの膝や太ももの筋肉をつけるには、ただテニスをやったり、あるいはランニング等の基本的なトレーニングメニューとこなすだけじゃ、ちょっとむずかしいと思うんだが、彼って一体どんなトレーニングをして、あんな足の筋肉になったんだろ?ってふと気になったんで、「ナダル 足 筋肉画像 トレーニング」で検索したところ・・・
ナダルがどんなウェイトをこなしているかは把握していませんが、
たとえば下記の映像を参照する限りにおいては、
コーディネーション系や体をメンテナンスするのが主目的で、
重い重量を扱うトレーニングは控えめのように想像します
www.tenniszero.jpより
具体的なトレーニング内容等は開示されておらず、テニスの専門サイトによる、重量系よりもコンディション系を重視するようなトレーニングなのではないか?っていう説・見解を発見!
なるほど、確かに柔軟性が命だもな、テニスの場合。
なんで、重量系をガツガツやってるわけではないんだろうな~なんて思いつつ、更にいろいろ見てたところ・・・
こんな動画を発見!
これ、多分普段のトレーニングシーン(ナダル選手&トレーナーの人)を取材した動画だと思うんだが、すごい!
やっぱダンベルを持ったり、極端な負荷をかけたりってよりかは、足の動きや筋肉の柔らかさってあたりを意識した、コンディション系のトレーニングだったんだな。
いや~、言葉がわからないんで、ナダル選手がかがみながら2人が何を話してるのか、俺っちにはわからなかったし、きっとそこがトレーニングに関する議論であろうことから、内容は気になるが、仕方ないか・・・。
やっぱ筋肉って、量より質なんだな~って、改めて実感した次第である。
(まぁ、ナダル選手の場合は、量もあるわけだが笑)
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