松岡修造の名言集まとめ&ランキングを考えてみた
ごきげんよう、皆の衆。
最近彼女が、「趣味は修造ブログを読むこと」みたく話してるのを聞いて、彼の影響力ってほんとすごいな~って改めて感じてる俺っちでござる。
※oricon styleのYouTube公式アカウント(oriconofficial)の動画
うん、実際テニス動画を見てても、上記のような松岡修造(まつおかしゅうぞう)選手のCM動画とかが出てくるくらいだからな笑
(まぁ、これに関しては、俺っちの普段の動画の閲覧の傾向とかも関係あるんだろうけど)
なんで、「元アスリート」って立場ではあるが、今や「日本で最も影響力のある一人」に確実になってる彼を見て、その情熱に満ち溢れた感じが特に素晴らしいなって感じてる今日このごろなのだが、松岡修造選手って言ったら、数々の名言を残してることでも有名な人なので、今日は俺っちが個人的に大好きな松岡修造選手の名言BEST5を、ランキング形式でまとめようと思うぞ!
※注意点
- 言うまでもないが、これは個人ランキング(主観によるランキング)である。
- また、彼の名言は非常に量が多いので、全部を一覧でみたい人は、こちらのwikiquote等を参考にしてくれな。
では、ランキング発表、いくぜ!
松岡修造の名言集ランキング第5位
ガッツとガットは、張りすぎてもだめ。張らなすぎてもだめ
www.rankingshare.jpより
ほい、で、いろいろ眺めて見た結果俺っちが最初にクスっとなったのがこれである。
ガッツは気合のことで、ガットは、テンション(張力)の貼り具合により、ボールのコントロールや速度が変化する、テニス特有のあれのことだな。
きっと、「どちらも、必要なものだが、過ぎたるは及ばざるが如し的なところがあるので程々に」みたいなことを言いたいんだろうけど、うまくテニスのものとかけていて、しかも比喩的もかなり抜群なものがあると思うので、松岡修造選手のユーモアが光る名言だと思うな~。
普段頑張り過ぎな後輩に「ちょっと息抜きしようよ!」的な感じで励ますときにでも使いたい名言である。
松岡修造の名言集ランキング第4位
もっと地球は温暖化するべきだ
NAVERまとめより
さぁ、続いて第4位。
こちらは5位のガットとガッツのようなひねりとか、言葉をうまく使ってる感じはないが、そのストレートな感じが、主張である「熱くなれ!」っていうのをより強めてる感じがして、いいなって思うな。
こういうアツい系のことを言う時は、あんまり回りくどくグダグダ話すよりも、シンプルにズバって言う方が、インパクトが強かったりするもんな。
松岡修造選手自身がこの名言を生み出した時に、そこまで考えていたかは不明であるが、そういう意味で素晴らしい名言だなって感じた次第である。
この名言は、5位の名言とは逆に、もっと頑張って欲しい後輩とかに、「君と地球はもっと温暖化すべきだと思うぞ!」みたいな感じで使いたいものだ。
松岡修造の名言集ランキング第3位
人もテニスも、ラブから始まる
ja.wikiquote.orgより
さぁ、続いて第3位!
この編になると、もはや個人的には1位にしたいくらいの名言がゴロゴロあって、選ぶのに困ったのだが、上位2つの名言があまりにもアツくて素晴らしいので、これを3位に選んだぞ。
テニスの0点のことを「ラブ」って呼ぶことを利用した、なかなか感激的な名言だな。
あ、ちなみに、この「ラブ」の意外な由来を知りたい人は、下記記事をどうぞ。
>テニスで15や40って得点数を数える理由&ラブの意味や由来は?<
まぁ、5位のガッツとガットの名言同様、テニスの専門用語を使い上手いことかけてるような名言になるのだが、「人間は愛から始まる」っていう前半の主張は、かのモーツァルトの名言にも相通じるものがあるもんな~。
高尚な知性や想像力、あるいはその両方があっても天才の形成に至りはしない。愛、愛、愛。それこそが、天才の神髄である。
grapefruitmoon.infoより
そうそう、これ!(モーツァルトの有名な名言)
やっぱ天才は最終的には愛に行き着くんだろうな~。
松岡修造の名言集ランキング第2位
一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない
ja.wikiquote.orgより
ほい、でいよいよ第2位の発表だが、残り2つは、ほんと後世に受け継がれてほしいってやまないくらい素晴らしい名言だなって感じてしまったぞ。
まず、2位のこちらの名言だが、テニスやスポーツに限らず、あらゆる人に対して応用可能な名言だし、松岡修造選手特有の「アツさ」を感じさせるとともに、「本質をついた真理」って感じもする素晴らしい名言だと思う。
これは、困難の中、ともに一生懸命頑張りたい人に対してや、あるいは頑張ってるがめげそうになってる自分自身に対してかけてあげたい言葉だな~。
松岡修造の名言集ランキング第1位
人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい
ja.wikiquote.orgより
ほい、でついに1位の発表であるが、ここは文句なしにこの名言かなって思う。
なんだろ、以前に「自分自身に欠点のある人ほど、それを隠そうと、他人のアラ探しをする」みたいな説を聞いたことがあるが、これって逆も言えると思うんだよな。
つまり、「立派な人、できた人ほど、他人の欠点ではなく、よいところを見つけようとする」ってことだな。
まぁ、アスリート界には、野村克也監督のように、「敢えて褒めずに選手を伸ばす」みたいな、ちょっと特殊な持論を持ってる人もいるが、やっぱ基本人って褒められたら嬉しいと思うし、プロだろうがアマだろうが、「褒められて伸びる」っていう人は多いもんな。
※ちなみに野村克也評に関する詳細はこちら→古田敦也監督の現役時代の評価(野村克也評)が奥深い!
そういう、「アツい感じでほめて勇気づけよう!」みたいなところが、スーパー松岡修造選手らしいし、これはある意味「アスリートであろうが、非アスリートであろうが、我々人間が、常に意識したいこと」って言ってしまってもくらい素晴らしい真理だなって感じた次第である。
ほい、以上が、当サイトの管理人俺っちが選んだ松岡修造選手の名言集ランキングTOP5のまとめだったわけであるが、いかがであろうか?
彼の名言って、たくさんあるので、5つに厳選してランキングにまとめるのは少し大変であったが、今日紹介しなかったものの中にも、素晴らしい名言があり、俺っちはそういうのを見れて満足である。
(もっとたくさんの名言集を一覧でみたい人は、こちらのwikiquote等を参考にしてくれ。)
個人的には、
- 5位や3位の名言のように、「テニスの用語やルールと日常生活を掛け合わせるユーモア」を感じさせる名言
- 4位2位1位の名言のように、「彼特有のポジティブさ、アツさ」を感じさせる名言
の2種類があり、どちらも素晴らしいなって感じた次第で、なんかますます松岡修造選手のファンになっちまった気がするな~♪
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