羽生結弦の大学生活&学部は推薦でeスクールに進学?
ごきげんよう、皆の衆。
今日も元気にフィギュアスケート動画を視聴してたわずの俺っちでござる。
まぁ、物事には「シーズン」ってものがあるからな。
夏に海に行きたくなったり、冬に暖房のきいた部屋でおしゃべりしたくなったりするのと同じで、何か冬になると半ば条件反射的な感じで、フィギュアスケートをやったら見たくなるな~って感じてる次第なのだが、そんな俺っちが先程視聴してたのが、こちらの動画である!
>羽生結弦選手のISUグランプリファイナルでの滑り動画<
そう、見ての通り、あの羽生結弦(はにゅうゆづる)選手の、昨年2015年のISUグランプリファイナルにおける、豪快かつ華麗な滑り動画になるわけなのだが、いや~、普段のちょっとはにかんだ「かわいい感じの青年」って印象の彼からは想像できないくらい、リング上では堂々としてるもんだから、「かわいくとも、さすがは今現在日本を代表するプロフィギュアスケート選手!」って感心するとともに、同性の俺っちですら、軽くギャップ萌えしてしまった次第である。
(ほんとかっこいいと思う、滑ってる時の羽生結弦選手)
早稲田大学には推薦で進学したって聞いたが・・・
まぁ、なんで、羽生結弦選手って言ったら、その愛らしいマスクや、本業のフィギュアスケートでの活躍等が非常に目が離せないなって感じがしてるわけであるが、個人的にもう一個「そういえば・・・」って感じで確認したくなったのが、なんて言っても彼の早稲田大学入学についてである!
この羽生結弦選手が、今現在早稲田大学の現役の学生であるっていうのは、かなり有名な話だと思うし、実際俺っちもそのことはよう知ってるわけであるが、
- 学部はどこなのか?
- 普通に入ったのか、推薦で入ったのか?
ってあたりまで知らないもんな。
羽生選手の中・高の成績がオール5だったことが判明しました。文武両道とはまさにこのこと。結弦、恐ろしい子
NAVERまとめより
まぁ、彼の場合、フィギュアスケートでこんなトップレベルのパフォーマンスをできるくらいの能力や技術を持ちながら、勉強の方もかなりガチでできるみたいなんで、普通に受けても余裕で受かりそうだし、推薦で入学するなら、もっと余裕で(顔パスならぬ書類パス的な笑)大体の学部に受かりそうな気はするが、それでも詳細を確認してみたいなって思ったんで、ちょいと「羽生結弦 大学 推薦」で検索してみたぞ!
Q.羽生結弦選手は早稲田大学に在学していますが、それは、学力試験での入学なのですか?AOですか?
A.人間科学部eスクールという通信教育です。学力テストはなくて、AOです。アスリートの在籍生や卒業生も多いようです。
ヤフー知恵袋より
ほい、そしたっけ、こんな記載が!
なるほど、推薦入学ではなくAO入試か!
一般入試でもなく、推薦でもない、「もうひとつの選択肢」だな。
「そうきたか!」って、一本取られたような気分になると同時に、これじゃ羽生結弦選手くらいならきっと余裕で受かったに違いないんだろうなって、再認識した次第である。
どんな大学生生活を送ってるんだろうって思ったら・・・
なるほどな~、「そういやAO入試なんてものがあったか・・」って思い出し、「AO入試でも、きっと羽生結弦選手くらいなら超余裕で合格したんだろうな~」なんて思うとともに、学部が気になったんで、「羽生結弦 大学 学部」で検索してみたぞ!
仙台市立七北田小学校、仙台市立七北田中学校、東北高等学校を経て、早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)在学中
Wikipediaより
そしたっけ、Wikipediaにおもいっきりこんな記載が!
(灯台下暗し的な笑)
「ふむふむ、早稲田の人間科学部人間情報科学科なる学部・学科に所属してるんか、羽生結弦選手!」って思うとともに、その次の文字を見てびっくり!
そう、「通信教育課程(eスクール)在学中」っておもいっきり書いてあるもんな。
早稲田大学人間科学部eスクールは、スクーリングを除くほとんどの課程をeラーニングで行う日本初の通信教育課程です。
www.waseda.jpより
「通信教育ってことは・・・通信教育の学部;・学科ってことだよな・・・?(当たり前)」って思いつつも、本家早稲田大学のホームページにおける、eスクールの説明を見てみたら、こんな記載が!
うわ、「羽生結弦選手が、早稲田大学でどんな大学生生活を送ってるんだろ?」って調べようと思ってたけど、要は「学内での生活は皆無で、基本ネット上で配信される動画を視聴し、特定のテーマについて議論したり、与えられた課題、レポートをこなしたりって感じで単位を習得する」みたいな感じの、思いっきり通信教育な大学生活ってことか。
動画は定められた時間見なきゃいけないんだろうけど、優秀な生徒ほど、課題等に割かれる時間が少ないって意味で、その辺の格差はますます広がるんだろうな~。
客観的にこのシステムを見る限り
- 通学時間等の、時間的なロスがない
っていうメリットと
- 人間関係が築きにくい、孤独
っていうデメリットが共存するような学科、教育方針な気がしたけど、特に羽生結弦選手のように、他に大きなことをやってて何かと多忙な学生には、こういう学科、カリキュラムって重宝だと思うし、きっとそれがまさに羽生結弦選手がこの早稲田大学の通信教育課程(eスクール)ってのを選んだ理由だったりもするんだろうな~って思ったぞ。
入学が2013年春ってことは・・・来春(2016年春)で、4年生か~。
うわ、他に取得等が順調に行ってるならもう卒業じゃん・・・(゜o゜;
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